(進んでは止まる筆の音)

(仕上がった一通を手に一度外へ出てきたが、
その帰りにまた一通受け取ってきた)

(楽しそうな貌で、
けれど言葉の纏まらない手紙を一枚二枚と反故にして)

(顔馴染みの場所へ行けるまで、未だ少しかかりそうな)

(　一応の帰還、です。こ奴は五日間でした。

　同行の皆様は、本当にありがとうございました。
こうも目一杯に動けるとは、思ってもみなくて。
　うちのは開始当初から生死不明上等でやってきていたのですが、
実際なってみて、余り気軽になれないな、と！
ＯＰから推奨されてる感でしたが、最後まで戦い抜くのを
ダメ出しされず、こっそり嬉しかったのでした。
どうぞ、ご養生ください。あとらぶらぶしっとー！と叫んでおきます。様式美。

　そして心配をお掛けしたり、応援して頂いた皆様に感謝を。
ハラハラさせてしまった面が大なり小なりあって申し訳ないのですが、
ＰＬは全力で燃えていました。すごく楽しかったです。
不謹慎かも知れませんが、こうやって絡めるのも大好きなプレイヤーです。
　一発死亡が傍から判らないという黒髭システムですので
なるべくならないように頑張ります。
　でも白状すると、今までの依頼のパフォに「生死不明上等」って書いてました。
こ、心意気・キャラ性として！

　もう一寸片付いたら、生死不明システムのネタバレ的なのを
上げてみようかな、と思ったり。
スクショですとか、そういう。備忘録という奴です。

　日々ＳＳモドキを上げていたのは、
噂に聞く他バージョンと違って連絡取りようがない感じで、かと云って
折角なったからにはＲＰに徹したいよね！という趣味の結果でした。
　ＰＣ情報的にはならずとも、少しは状況判るかな、と。
とりあえず即死でない・そこそこ直ぐ戻ってきそう、とお伝えできればと考えていましたが、
思いがけず絡めて、ＰＬは非常に楽しかったです。
…状況でなく恥を晒していたというのは気にしない方向で。

　ＳＳの文調が変わっていったのは、久し振り過ぎて感覚が掴めなかったのもありますが
体調・状況の変化が反映されてたりもします。
　書きながら、あ奴の電波思考の行き渡りぶりや、
宿屋のおじさんが奇矯なひとだったりと、ＰＬなのに新事実に驚かされていました。

　あ、凄く今更ですが、先のバトンやＳＳモドキのように、
接触して頂くと、勝手に採用させて頂く事がままあります。
ＳＳでは他所様は勝手に動かさない、とかローカルルールにしてたりするのですが。
微妙なところですので、何かあれば、是非。是非。
　あとで部屋が青く染まる予定があります。

　うちのが送り付けさせて頂いている財産アイテムは、
今までのからこれからのも、仕舞いっぱなしも潰すも歓迎なシロモノです。
　捻ってみたりノリで作ってみたりとしてますので残して頂けるのは嬉し恥ずかしという奴ですが、
財産は潰される為のものであると思いますゆえ。
　あ、頂いたものは潰しません。潰せません。貧乏性なのです。

　返信を主としたお手紙作成中なのですが、全体的にテンション高そうです。
いつもと言えばいつもですが、これは噂の「デレ期」でしょうか。
となるとこいつは狂デレ。新境地。
　テンション高いのはＰＬです、すみません。)